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多くの人がやってしまう、セールスしても売れない”最大”の原因


こんにちは、

あきらです。

今日のテーマは、

多くの人がやってしまう、
セールスしても売れない”最大”の原因

についてお話ししていきます。



□売れないセールス

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こんな悩みはもっていませんか?

→セールスをしても全く売れない
→セールスしても毎回断られる
→提案すると嫌な顔をされてしまう
→セールスするのが怖い

毎日たくさんの人と会って、
毎回イヤな顔をされて
断られるばかりでは、

セールスすることが嫌いに
なりそうですよね。

いい商品なのに、
うざがれる。

いい商品・サービスなのに
分かってもらえない。


なぜこんなふうに思われるのか?

お客様が悪いのか?
もしくは自分の伝え方が悪いのか?
商品・サービスに魅力がないのか?


改善点を探せば色々あると
思うんですけど、

最大の原因は、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

"間違ったアプローチをしているから"

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんですね。

具体的にお話ししていきます。


□売れない最大の原因



多くの人が侵してしまう、
最大の原因は、

間違ったアプローチをしているから

誰しも、
ふつうに生活をしていたら
営業をかけられた経験はあると思います。

自宅にいてかかってくる電話営業。

街を歩いているときの
居酒屋や夜の店のキャッチ。

TwitterやインスタのDM。

友だちからの
ネットワークビジネスの勧誘。

保険や訪問販売。

などなど。


たいていの場合、

いきなり知らない人、
信用も、信頼もない人、
よくわからないものに対して、

前のめりになって
聞くことはないと思います。


ちょうど今居酒屋を探している、
ちょうど夜の店に行こうと思っていた、
ちょうどそんな商品を待っていた。

という状況がないと、
いきなり売り込みをかけられたら
正直うざいですよね。


でもいざ、
自分がセールスする側になると、
同じことをしてしまう人が
本当に多いです。

よく見るのがビジネス交流会や、
TwitterなどのDMなどで。


初対面で信用も信頼も
構築していない段階で、
いきなり売り込みをかける人。


恋愛で例えると、

会ったばかりの相手に
いきなり告白するかキスを
追うくらい違和感があります。


いきなりそんなことされても、
受け入れられないですし、
身を捧げられないですよね。


ビジネスも恋愛と同じなんです。

プロのナンパ師とか、
よっぽど魅力的な相手(商品・サービス)
でないと興味がないものです。


でも多くの人が
ワンナイトを求めて
商品・サービスを売ろうとします。


これが売れない最大の原因ですね。

断られるだけでなく
信用まで落としてしまいます。


□セールスは告白


お客様には告白する気持ちで接する。


セールスは告白です。

いきなりよく知らない相手から、
告白されたり身体の関係を求められても
怖いですしきもいです。

険悪感しか湧きません。


恋愛と同じように、
段階を踏むことが大切です。


まず自分を知ってもらって、
信頼関係を作る。

ビジネスは信頼・信用で
成り立っているので
ここを飛ばしてしまうと
全く売れません。

よっぽど魅力的な
商品・サービスや
今すぐ欲しい!
というお客様でない限り。


大好きな人に告白するつもりで、
信頼関係を築き、
自分の商品・サービスを販売しましょう。


□成功確率を上げる5ステップ


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①第一印象を良くする(コンセプト)
②自分を知ってもらう(自己開示)
③相手のニーズを知る(悩みや問題とその原因)
④解決策の提示(商品やサービス)
⑤手に入れた後の未来を想像させる(ベネフィット)
⑤アプローチをかける(提案)



大切なのは、
"いきなりセールスをかけない"こと。


相手の不安や警戒心を解いていき、
まずは自分を知ってもらう


そして聞き役に徹し、
相手が理想とする未来、
その為の悩みやニーズを見つける。


自分が解決できる商品やサービスを
もっているのであれば、
提示してみせ、

それを手に入れた後の未来を
具体的にストーリーを入れて話す


ここで伝えるときに
注意するポイントが、
商品・サービスの特徴ではなく、

その商品を手にすることで、
どんな感情、どんな願いが叶うのか?

を伝えることが大切です。



美容商品で例えると、

この○○化粧水を使うことで、
大好きな彼氏から
「赤ちゃんの肌みたいにモチモチだね‼︎」

と喜ばれる。とか


このサプリを飲むことで、
朝なかなか起きられなかったのが、

パッと自然に目覚めることができて、
スッキリと充実した一日を送れる。とか


想像の中で、
その感情を味わってもらう。



興味が高まった段階で、
商品・サービスを提案してみる。

ということですね。


たとえ興味がなかったとしても、
相手のニーズ、反応を
知ることができるので、
決して無駄ではないです。


売ることが目的になると、
押し売りみたいになってしまうので、
『相手の悩みを解決する』という
気持ちが大切です。


まとめ


今回のテーマは、
『多くの人がやってしまう、
セールスしても売れない最大の原因』

についてお話ししました。


大切なのは、
恋愛と同じように段階を踏んで、
信頼を得ることを目標にすること。

そして相手の
悩みや問題を解決してあげるんだ
という気持ちを持って取り組むこと。


ぜひ今日から実践してみて
ください。


本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!